「AIが記事を書いてくれるサービスがすごいことになってるって本当?使い方を教えて!」
そんなアナタに。日本語のAIライティングサービス【Catchy】をオススメします。
英語のAIサービスが出てきているのはウワサに聞いてましたが、日本語でもこんなに優秀なAIライティングサービスがあったなんて。
実際に使ってみたのでどんな感じかお伝えします。これを読めばあなたも【Catchy】を使ったAI文章作成ができますよ。
AI文章作成【Catchy】を使ったブログの書き方《ヘタな記事より優秀》
キーワードを入れるだけで、キャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!
使い方は自由自在。今話題のツール「Catchy」を無料で体験↓
AIライティングサービス【Catchy】とは?
Catchy (キャッチー)とは、AIが文章を自動生成してくれるライティングサービスです。
キャッチコピーや記事など、キーワードを入力すれば自動で文章を生成してくれるのでめちゃくちゃ便利です。
最近「AIの進化がすごい」と話題になっていますよね。AIチャットサービスだと【ChatGPT】が人気です。AIイラスト生成だと【Midjourney】だったり、AIの音楽生成だと【Evoke Music】などが話題になりました。
AIの進化はライティング分野にも及びます。AIがライティングしてくれる英語のサイトはいろいろあるのですが、日本人の僕らからしたら英語でわかりづらかったり、生成した文章を日本語に翻訳しなおしたりと手間なんですよね。
そこへ出ました、日本語のAIライティングサービスCatchy。2022年6月に株式会社デジタルレシピによってリリースされました。
キャッチコピー・ブログ記事・広告宣伝文などなど、幅広いライティングをAIにしてもらえます。注目してる人も多く、現在はすでに2万3000人以上の利用者がいるということで。
さっそくCatchyを使ってみたので、使い方もあわせてお伝えします。
AIライティング【Catchy】の始め方・使い方
まずは公式サイトへとびましょう↓
ひとまず試してみたいので、トップ画面の「クレカ登録不要で無料ではじめる」をポチッ
GoogleアカウントかFacebookアカウントで登録しましょう。
登録すると使い方の案内が始まるので、ざっくり見ながらクリックして進みましょう。
進めばもう使えるのですが「ダッシュボード」や「生成ツール」を見てみると、メニューが多くて初めはどれをやってみたらいいのか迷いますね。
「キャッチコピー」や、画像の説明文を作ってくれる「画像生成AI」などあります。
試しにキャッチコピーで「掃除機」と入力したら、以下のような候補が5つ出てきました↓
それっぽいの出してくれますね。
いろいろ試して遊ぶのもいいですが、初めに与えられた50クレジット(ポイント)を消費してしまうので、左のメニューからランプのマークの「記事作成」をしてみましょう。
「記事作成」で、無料分で与えられた50クレジットを消費してAIに記事を生成してもらう感じですね。
「記事作成」は以下の4ステップあります↓
- タイトル作成(1クレジットを消費)
- 導入文作成(2クレジットを消費)
- 見出し作成(1クレジットを消費)
- 本文作成(4クレジットを消費)
さっそくAIで記事を作成してみましょう。
タイトル作成(1クレジットを消費)
まずは記事の内容をAIに作ってもらいましょう。
「記事のトピックを教えてください」の欄に、どんな内容の記事を作るか書きましょう。
あまり短くても生成してくれないので、ある程度は書きます。ここは自分でライティングする必要がありますね。
試しにせっかくなので以下のように「初心者でもわかるブログの始め方」みたいな内容で投げてみます。
1クレジット消費して「作成する」と、以下のような候補が5つの候補が出てきました↓
- 圧倒されないで。ブログを始めるためのシンプルんガイド
- 今すぐ始める、ブログの作り方の基本
- ブログを始めるために必要なこと
好きなのをひとつ選んで先へ進みます。
導入文作成(2クレジットを消費)
タイトルは5つの候補の中から「ブログを始めるために必要なこと」を選んでみました。
あとは「何について書きたいか、少し教えてください」の欄にお好みで記入します。(無記入でも生成してくれるかも)
「作成する」と、2つの候補が出てきます。導入文に良さげなほうを選びましょう。
見出し作成(1クレジットを消費)
選んだタイトルと導入分が入力されています。ここで文章をいじってもいいですが、初めてなので今回はそのまま「作成する」をポチッ
すると見出し案が1つ出てきます。
最後に本文作成(4クレジットを消費)
いままでに生成された文が入力されていますね。そのまま「作成する」としてみます。
タイトルや見出しより長文なので少し待ちますが、以下の記事が作成されてきました↓
ブログを始めるために必要なもの
これからブログを始めようと思っている方にピッタリの記事です。ここでは、サーバーのレンタル、ドメイン名の取得、最初のブログ記事の執筆など、ブログを始めるために必要なことを具体的に取り上げています。ブログのオーナーになりたい人は、この記事を読んで基本を学んでください。時間を無駄にせず、この記事を読んで、成功するブログを作るための第一歩を踏み出しましょう
1.ドメイン名の選択
ブログを始める際、最初の作業はドメイン名を登録することです。これは、インターネット上であなたのブログを見つけるために使用される固有のアドレスなので、キャッチーで覚えやすいものを選ぶことが重要です。ドメイン名を選ぶ際には、ブログの内容を反映し、長すぎず、綴りが難しくないものを選ぶことが重要です。ドメイン名の登録が完了したら、次のステップに進みましょう。
2.ウェブホスティングサービスを選ぶ
ブログを開設する次のステップは、ウェブホスティングサービスを選ぶことです。ウェブホスティングサービスとは、ウェブサイトを運営し続けるために必要な技術やサービスを提供する会社のことです。ウェブホスティングプロバイダーは数多く存在するので、自分のニーズに最も合うものを見つけるために、いくつかの調査をすることが重要です。ウェブホスティングプロバイダを選択するときは、価格、顧客サービス、および信頼性などの要因を考慮するようにしてください。
3.ブログプラットフォームのセットアップ
ウェブホスティングプロバイダを選択したら、使用するブログプラットフォームを決定する必要があります。ブログプラットフォームとは、ブログを作成、変更、管理するためのソフトウェアの一種です。ブログプラットフォームは数多く存在するので、様々なオプションを比較し、自分のニーズに最も適したものを選択することが重要です。
4.最初のブログ記事を書く
ブログ開設の次のステップは、最初のブログ記事を書くことです。書き始める前に、何を書きたいのか大まかなイメージを決めておきましょう。トピックが決まったら、いよいよ書き始めましょう。興味深い事実やエピソードを盛り込むようにしましょう。
まとめ
ブログを始めることはエキサイティングなプロセスですが、ブログを立ち上げる前にいくつかのステップを踏む必要があります。この記事で説明したステップに従うことで、あなたは成功したブロガーになるための道を歩むことができます。もうこれ以上待たずに、今日から始めましょう!
すごいですよね。ブログ初心者だった頃の僕より良い記事です。
記事を書きなれてる人からしたら「精度が低いな」と思うかもしれませんが、手直しを加えればいろんな使い方ができそうです。
「Catchyとはどんなサービスなのか?」AIに書いてもらった
せっかくなので「Catchyとはどんなサービスなのか?」をAIに生成してもらってみました。
こんな感じの内容で投げてみます↓
- AIサービス Catchy とは?
- AIが進化している
- AIを使う時代が来る
- AIで記事ライティングできる
- AIでライティングできるCatchyについて
- Catchyの使い方
タイトル作成
タイトル作成で出てきた候補は、以下の5つ↓
- 人工知能の進歩を探る。キャッチーの紹介
- AIの力を活用する:Catchyとは?
- Catchyで創造性を発揮する。AIライティングサービス
- AIを活用したライティングシステムCatchy(キャッチー)ですぐに始める
- スタイルと効率でライティングする。Catchyを利用するメリット
タイトルは4つ目の「AIを活用したライティングシステムCatchy(キャッチー)ですぐに始める」にしてみましょう。
導入文作成
次に導入文で出てきた候補は、以下の3つ↓
- もっと簡単にコンテンツを書く方法をお探しですか?Catchyがあなたにぴったりのツールなので、これ以上探す必要はありません。この記事では、CatchyがAIを搭載したライティングシステムである理由と、その機能をどのように活用できるかを説明します。この記事を読んだ人は、Catchyをすぐに使い始める方法、そしてなぜCatchyがコンテンツ作成に最適なツールなのかを知ることができます。無理にでもこの記事を読んで、今すぐ完璧なコンテンツ作成ツールを手に入れましょう。
- コンテンツ作成に役立つツールをお探しですか?Catchyがお手伝いします!この記事では、ライティングをすぐに始められるAI搭載のライティングシステム、Catchyについて詳しく説明します。この記事を読んだ人は、なぜCatchyが完璧なツールなのか、そしてどのようにすればすぐに始められるのかを知ることができます。この素晴らしい機会を逃さずに、Catchyについてもっと知るために読み進めてくださいね。
導入文は2つ目のほうにしてみましょう。
見出し作成
見出しを作成すると、以下のようになりました↓
1.キャッチーの紹介
2.キャッチーの特徴
3.キャッチーのメリット
4.Catchyを使い始めるには
「キャッチー」と「Catchy」で表記が入り混じってるのは気になりますが。こういうところは人の手で修正した方が良さそうです。
本文作成
で、本文作成したらこんな感じになりました↓
AIを活用したライティングシステム「Catchy」ですぐに始められます。
コンテンツ作成に役立つツールをお探しの方、Catchyがお役に立ちますよ。この記事では、すぐに書き始めることができるAI搭載のライティングシステム「Catchy」について詳しく説明します。この記事の読者は、なぜCatchyが完璧なツールなのか、そしてどのようにすればすぐに始められるのかを発見することができます。この絶好の機会を逃さず、Catchyについてもっと知りたい方はぜひご一読ください。
Catchyの紹介
Catchyは、ユーザーが迅速かつ正確にコンテンツを作成できるよう支援する、AIを搭載したライティングシステムです。自然言語処理と機械学習を用いて、記事やストーリーなどの原稿を生成します。直感的なインターフェースにより、Catchyはライティングをより簡単に、より効率的に行えるように設計されています。
Catchy(キャッチー)の特徴
Catchyには、ユーザーのコンテンツ作成を支援する機能がいくつかあります。自動生成機能により、記事やストーリーなどの原稿を生成することができます。また、スペルチェッカーやリサーチツール、様々なタイプの文章に対応したテンプレートも用意されています。さらに、Catchyには類語辞典が内蔵されており、ユーザーは適切な言葉をすぐに見つけることができます。
Catchyの利点
Catchyの最大の特長は、コンテンツを迅速かつ正確に生成することができる点です。自動生成機能や豊富なテンプレートなど、ライティングをより簡単にするための機能を備えています。さらに、統合されたシソーラスによって、適切な言葉を素早く見つけることができます。さらに、Catchyは作成したコンテンツに改善提案をすることができます。
Catchyの使い始め方
Catchyの利用を開始するには、簡単な手続きが必要です。アカウント登録をすれば、すぐにコンテンツを作成することができます。テンプレートから選ぶこともできますし、自分で一から作ることもできます。一度作成した原稿は、Catchyが改善のための提案を行います。
まとめ
CatchyはAIを搭載したライティングシステムで、コンテンツを素早く簡単に作成することができます。自動生成機能やさまざまなテンプレートなど、さまざまな機能を備えています。さらに、Catchyには類語辞典、スペルチェッカー、リサーチツールが統合されており、あらゆるライターにとって完璧なツールとなっています。Catchyを使えば、素早く簡単にライティングを開始することができます。
1000文字以上の記事が10秒ほどで作られてきました。すごい。
多少わかりづらかったり機械的な感じもしますが、Catchyがどんな感じのサービスなのかは読めばざっくりわかりますね。
AIでライティングできる【Catchy】まとめ
というわけで、Catchyを使ってみたらAIライティングもかなり使える感じになってることがわかりました。
このまま使っても稼げるブログ記事にはなりませんが、叩き台として手直ししたり、使い方を考えれば面白いことになりそうです。
お試しするぶんには無料でもらえる50クレジットで遊べますが、がっつり使ってくなら有料プランが必要になります。使ってみて「仕事に活かせそう!」って感じなら有料でガンガン使ってくのも良いでしょう。
この技術を活かして何ができそうか、世の中がどうなってくのか、怖くもあり楽しみでもあります。
こういったテクノロジーはイチ早く使っておくと有利になるケースは多いので、あなたもさわってみると良いですよ。
AIチャットサービス【ChatGPT】についてもコチラにまとめています↓
>>>【ChatGPT】を使ってみたら大嘘が面白い《AI利用は必須テクになる》
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