「VRで遊んでたら、いいところで電池が切れた!」なんてことはありませんか?
ゲームによっては電池切れでセーブポイントまで逆戻り、なんてことも…
VRを使っていると、しょっちゅうコントローラーの電池交換をしなきゃいけません。
「やばい、電池のストックがなくなる…買いに行かなきゃ」ってなるのも、めんどくさいですよね。
そこでVRには必須の、家庭用充電池についてお伝えします。
【Quest2】コントローラーの電池は“充電池セット”がオススメ
結論から言います。
パナソニックの『エネループ充電器セット(単3充電池4本付き) 』を買えば問題解決です。こちらですね↓
正直、充電器や充電池などはどこのメーカーを使っても大差ありません。が…
なんだかよくわからないメーカーのものは不安ですよね。
電池においてトップの実績を誇るパナソニック製品なら、何の不安もありません。
この『エネループ充電器セット』なら、単3形充電池が4本付いてます。なので、もうこれだけで回せます。
しかも単4形充電池も充電できる。同じパナソニックの充電池『充電式EVOLTA』でも充電できる。
4本充電するなら、充電にかかる時間は約7時間。ですが、VRコントローラに2本使用するわけなので、基本は2本での充電になります。2本の充電なら約3時間30分で充電できます。
遊んでるうちにコンセントさしておけばもう、サクッと充電できちゃうわけです。
【Quest2】は電池が持つので、充電池セットがあれば充分
【Quest2】は「コントローラー電池が異様に持つ」。ということで、VRユーザー全員が驚いています。
電池2本でけっこう何週間も持つ感じなので、『エネループ充電器セット』があればもう充分。
長い目で見れば、100均などでちまちま電池を買うより安上がりですし。
電池を買う手間も省けるので、充電器セットを一台持っておくのが一番コスパ良いです!
【Oculus rift S】は電池の減りが早い
【Oculus rift S】は、コントローラー電池消費が早いです。
一日5時間使ったら、一週間も持たないくらいです。なので充電池セットは必須!
そこで『エネループ充電器セット』さえ持っておけば、2本づつを使い回して余裕で回せます。
逆に、充電器セットを買わないでいると、どんどん電池消費してお金がかかります。
充電器の用意を後回しにすると、そのぶん損してしまいます。なので早めに導入した方がいいです!
あと…少ないケースだとは思いますが、
「家庭内で3人もVRやってるんだよ、ウチ」っていうVR一家だったりすると、充電池4本では足りません。
その場合は、充電池のみ4本追加しておきましょう、↓
VR開発の会社って電池消費ハンパないよね?どうしてるの?
ここからは、一般のVRユーザーである僕らには必要ないモノですが…ついでに書いておきます。
VR関係の開発会社では、仕事で何十台ものVRゴーグルを使ったりするわけです。
そうなると、コントローラの電池消費もハンパないですよね。じゃあ一体どうしているのか?
VR界で有名なGOROmanさんの投稿で見たのですが、一気に12本充電できる充電器などを使うんですね。
こちらの『エネロイド 単3自動充電器』って充電器。↓
『エネロイド』に、こちらのAmazonの割安な充電池8本パックを買って↓
上のフタを開け、充電池をバラバラ入れる。あとはボタンを押すだけで、充電し終わったものが下から出てくる、っていう。
確かに大量に電池消費する会社は、コレあったら便利そう…。
一般家庭で使う家はまず無いと思うので、ついでの話ということで。
コントローラーの電池まとめ 一般ユーザーは充電器セットがあれば充分!
というわけで、【Quest2】でも【Oculus rift S】でも、『エネループ充電器セット』さえあればOK、
これを持っておけば、もはやコントローラの電池残量に振り回される心配なし。
むしろ、持っていないとずっと電池に振り回されることになる…
VRをやるなら、早めに持っておきましょう。
他、【Quest2】についてはコチラにまとめています↓