画像生成AI【DeepFloyd IF】の特徴は文字が入れられる

【Midjourney】Leonardo.Ai以外のAI画像サービスないかかな?と探していたところ、すごいのが出てきました。

文字を入れられる画像生成AI【DeepFloyd IF】についてお伝えします。

さい
AIサービスをいろいろ試してる僕がお伝えするよ!

画像生成AI【DeepFloyd IF】の特徴は文字が入れられる

画像生成AI【DeepFloyd IF】の特徴は文字が入れられる

【DeepFloyd IF】とは、テキストからAI画像生成してくれるサービスです。

特徴は、指定した文字が画像に入れられること。

  • ただし導入のハードルがちょっと高い
  • 商用利用はまだできない
  • ベースになってるのGoogleが開発した『Imagen』というモデル

インストール方法・使い方についてはこちらのブログがくわしいです。

【DeepFloyd IF】は日本語対応してない

日本語対応はないので、日本語で使いたい方は右クリックで「日本語に翻訳」して使いましょう。

文字がはっきり出せるのが特徴ですが、英語メインのAIサービスなので日本語を出すのはまだきびしそうです。

くわしいコチラの動画がオススメ

こちら、なかじさんの動画がくわしいのでオススメです。

画像生成のクオリティはまだイマイチな感じですが、文字を出す点で優れています。

あとこちらの動画もわかりやすいです↓

文字を入れた画像が欲しい方はいいかも

というわけで次々といろんなAI画像生成サービスが出てきますが、【DeepFloyd IF】で文字も出せるようになった、ということで。

資料用の画像で文字入り画像が欲しい方なんかにはいいかもしれませんね。

あと自分の名前を入れたいAIクリエイターとか。アイデアや使い方によっては文字入りAI画像、使えるかもしれません。

最近みつけたんですが、AIで作った架空の仏像を載せてる「空想寺」って謎のサイトとかあって。アイデアしだいでは【DeepFloyd IF】を使って何か面白いものが作れるかも。コンセプトを考えて何かやるのは楽しそう。こんな感じのやつ↓

>>>AIイラストを使ったコンセプトアートはいろいろ遊べそう

AI画像で何が作れるか、いろいろ試してみましょー

他、AIサービスに関する記事はこちらのページにまとめています↓

>>>【自由研究】最新カルチャーやテクノロジーを学ぶ&能力開発