「NFTアートを売り始めたいんだけど。初心者でもできる?やり方を教えて!」
「自分もNFTアートを売ってみたい」というあなたへ。NFTの始め方〜売り方までをわかりやすくお伝えします!簡単だけどいちばん王道な方法です。
売り出すだけで売れるものじゃないので、売り出した後の販売戦略と宣伝場所についてもサポートします。
【NFTアートの売り方】初心者でも簡単に売って稼ぐ方法
誰でも「デジタル作品の所有権」を発行できる『NFT』。あなたの持ってる作品データもNFTにすればカンタンに『NFTアート』が作れちゃいます。
NFTアートは暗号資産で売買されるので、まずは暗号資産が必要。
暗号資産を手に入れるには、日本の暗号資産取引所で買うのが一番カンタンです。
「暗号資産はビットフライヤー」「暗号資産はコインチェック」といったCMをあなたも見たことがあるんじゃないでしょうか。ビットフライヤーやコインチェックは大手の暗号資産取引所です。
NFTアートで使うのは『イーサリアム(ETH)』という暗号資産が中心です。ビットコインの次に有名なので、どの取引所でも取り扱っています。
まずは暗号資産を手に入れるため、お好きな取引所で口座開設しましょう↓
>>>bitFlyer
>>>コインチェック
口座開設は指示にしたがっていけば簡単にできますが、もし難しかったら以下を参考にしましょう↓
>>>【ビットフライヤー(bitFlyer)】の口座を7分で開設する方法《開設~入金~購入~送金まで》
>>>【コインチェック】の口座を5分で開設する方法《開設~入金~購入~送金まで》
口座開設できたらNFTを作ってみよう
口座開設できたら『イーサリアム(ETH)』を買って準備していきましょう。
流れはざっくり以下の3つ↓
- ETHを買う
- お財布を準備してETHを送る
- お財布をNFTマーケット『Opensea』とつなぐ
はじめてだと難しいかもしれませんが、コチラの手順通りにやればできます↓
【関連記事】>>>サルでもわかる【NFTアート】の作り方《3つの手順で初心者でも簡単に始められる》
NFTを買って売る方法もある
NFTを作らなくても、誰かの作品を買って転売して利益を得ることもできます。
「転売」と聞くと悪いイメージがあるかもしれませんが、出品者は転売されるたびに何%かもらえるよう設定している人がほとんどです。
「転売」されるたびに作者にチャリンチャリン還元されるのがNFT売買のいいところ。
NFTのトレードをするには、作品を買えるだけの暗号資産『イーサリアム』を用意しておきましょう。
NFTを買いつけて、値上がりしたら売る。トレードで稼いでる人もけっこういます。
値上がりしそうなNFT情報を仕入れてチャレンジしてみるのも良いでしょう。
NFTを売り出す
NFTを作ったら次は出品・販売をしていきましょう。
出品する時に手数料として『ETH』を支払います。
「ガス代」と呼ばれる手数料を払って出品できたら、あなたもNFTクリエイターデビュー完了。
作ったあとの売り方《販売するには戦略が必要》
ただ出品するだけでは売れません。山奥にお店出して商品を並べたようなものだからです。
なので超初心者向けに、ほぼカンペキな7つの販売戦略をシェアします↓
【関連記事】>>>超初心者向け【NFT】7つの売り方《イラスト・絵》販売戦略まとめ
まずは宣伝や告知をして知ってもらう必要があります。そして必要なら作品の見直しもします。
宣伝場所は主にTwitter上になります。気軽に宣伝できるコミュニティもあるのでぜひ使ってください↓
>>>Twitter「NFT出品宣言!」コミュニティ(現在、参加者550人超え)
正直、NFTを売るのはカンタンじゃないです。ブームの時は出品すれば何でも売れる状態でしたが、今は「NFT作品の質」も求められます。
「なかなか売れないなぁ」って時は、コチラで作品をイチから見直してみましょう↓
【関連記事】>>>【NFTアート】はマーケティングしないと売れない!売るための7つ《完全ロードマップ》
【NFTアートの売り方】まとめ
売り方をまとめると、以下の5つです↓
- NFTアートを売り始めるには暗号資産とウォレットの準備が必要
- まずはNFTマーケット『Opensea』で売り出してみよう
- 売りはじめに手数料がかかる
- 出品しただけでは売れないのでTwitterで宣伝・告知しよう
- 売るにはマーケティングや販売戦略を考えよう
基本的にはこんな感じ。
もし「作品が売れるならなんでもいいや」「日本円で買えるところがいい」という場合は、日本のマーケットプレイスで出品するとカンタンです。
マーケットプレイス『HEXA』などでは、日本円で気軽に売買できます↓
【関連記事】>>>サルでもわかるNFT【HEXA(ヘキサ)】のメリット・デメリットとは?《始め方や評判も解説》
海外に向けて売り出したいなら『Opensea』を使えた方がいいです。でも「ブロックチェーンや暗号資産はよくわからないけど、作品は売りたい」ってクリエイターさんも多いでしょうし。やりやすいところから始めてみるのがいいんじゃないでしょうか。
他、【NFT・クリプトアート】についての記事はコチラにまとめています↓