「写真作品のNFTを作って販売したい!どうすればいいのかやり方を教えて!」
そんなアナタへ。写真NFTの始め方・作り方・売り方をわかりやすくまとめました。
この記事を読めば写真NFT作り方〜売るまでのコツがわかりますよ!
他の写真NFTクリエイターや、気をつけるポイントもあわせてお伝えします!
【NFTアート】写真NFTの始め方・作り方・売り方
写真NFTを始めたいならデジカメ一択です。理由は「デジタルデータをNFTにする」から。
例外は「写真現物の所有権をNFTにして売る」って場合くらいでしょうか。
わざわざフィルムカメラを使う必要はナシ。スマホで撮るのはもちろんOK!
あなたのスマホやフォルダに入ってる写真データを簡単にNFTにして売り出すことができます。
NFT写真の作り方《イラストNFTと同じ》
「NFT写真」も「NFTイラスト」も、どちらも画像データなので作り方は同じです。
NFT化できるサービスを使って画像データをアップロードするだけで、オリジナルNFTが作れます。
ただし下準備が必要です。NFTを売るには暗号資産と、暗号資産を入れておく財布が必要だからです。
「写真NFTを作って売るまで」の流れをざっくり言うと以下の通り↓
- 暗号資産取引所に口座を開設して『イーサリアム(ETH)』を買う
- お財布を用意して『ETH』を送る
- NFTマーケットにアカウントを作ってお財布とつなぐ
- NFTマーケットで写真データをアップしてNFTを作る
- 出品手数料(初回のみ)を『ETH』で払って販売開始!
いざやってみると「難しい!」となるはず。でもご安心ください。
やり方をコチラにわかりやすくまとめたので、手順通りやれば誰でもNFT出品できます↓
>>>サルでもわかる【NFTアート】の作り方《3つの手順で初心者でも簡単に始められる!》
1度でも出品できたあなたはもうNFTを売買できます。最初だけがんばりましょう!
NFT写真の売り方《独自の何かがないと売れない》
NFTの基本的な販売戦略・マーケティングはコチラにまとめたので参考にどうぞ↓
>>>【NFTアート】はマーケティングしないと売れない!売るための7つ《完全ロードマップ》
NFTが盛り上がってる時はどんなものでも売れますが、出品すれば売れるってものではありません。
何かしらのオリジナリティや「NFTで出品する意味」がないとなかなか売れないのが現状です。
あなたの写真作品は「他と何が違うのか」考えて売り出しましょう!
NFT出品してる写真家さんをチェックするのも参考になるはずです↓
NFTで写真作品を出品してる写真家・クリエイター
写真NFTを販売してる写真家さんはまだまだ少ないです。新しいことにチャレンジする感度の高い方が参入してる印象。
どんな作風や売り出し方があるのか、参考にしてみましょう↓
>>>【NFTアート】写真を販売してる写真家5選《まだ少ない》
NFT写真を出品するなら肖像権は気をつけよう
自撮り作品なら問題ないですが、人の顔が写った写真をNFTにするのは危ないです。
許可を取らないと肖像権に引っかかるのは法律家じゃなくてもわかりますよね。
許可をもらっていたとしても、NFTにして売ると取り消せません。
永久にブロックチェーンに刻まれることになるので、人の顔が写った写真をNFTにするのは注意が必要です。
写真NFTの始め方・作り方・売り方 まとめ
要点をまとめると以下の5つ↓
- 撮るならデジカメかスマホで
- 画像データをアップすればNFT化できる
- 始めるには暗号資産の準備が必要
- オリジナリティがないと売るのはむずかしい
- 肖像権に気をつけよう
「NFTアート」はイラストが盛り上がってる印象なので、写真作品はまだ少ないです。
写真家じゃなくても、「スマホで撮った写真をNFTコレクションにしたら人気出た!」みたいなことは起こりそう…。
「写真NFTを売り出してしてみたい!」って方は、今のうちからチャレンジしてみると良いでしょう。やり方はコチラ↓
>>>サルでもわかる【NFTアート・クリプトアート】の作り方《初心者でも簡単に作れる!》
面白い写真NFTができたら、ぜひTwitterで投稿してみましょう!
他、【NFT】についての記事はコチラにまとめています↓
>>>サルでもわかる【NFT】始め方・作り方・売り方《徹底解説》