「歩いて稼ぐMove to Earnアプリの中でも「次に来る」ってウワサの【DEFY】。どんなアプリなの?くわしく教えて!」
そんなアナタに。【DEFY】の内容~始め方、使ってみた感じをまとめました。
「歩くだけで稼げる」と話題になった『STEPN』以降、いろんなアプリが続々と出てきていますよね。
そんな中でも「これは流行るんじゃないか?」と注目されているアプリ【DEFY】。
これを読めばどんなアプリなのか、まるっとわかります。
【DEFY】とは?《話題のM2Eアプリ!内容・始め方・将来性を解説》
【DEFY】は『ポケモンGO』や『ドラクエウォーク』みたいなARゲームを、ちょっとダークにした感じ。
パズルを解いて、スマホで地図を見て歩き、報酬を拾って回る。
『STEPN』は歩いたり走ったりするシンプルなゲームですが、【DEFY】はパズルを解いたり他プレーヤーとの競い合いがあります。
今後は「飛んでくるドローンにスマホを向けて撃ち落とす」といったARゲーム要素も加わるみたい。
ゲーム要素がけっこうあるので、『STEPN』よりハマる人は多いかも。
【DEFY】のストーリー&設定
ゲームの世界を簡単に言うと、「世界を支配してる組織から自由(コイン)を取り戻せ」って感じ。
DEFYでは「FutureSystems」という組織がインターネット世界を支配している。まぁGAFAみたいなもんですね。
組織内には内通者がいて、こちらを手助けしてくれている。だから僕らは妨害工作をして「FutureSystems」を倒すのだ、っていうストーリー。
DEFYを遊ぶためにはNFTで販売されてるマスクが必要なわけですが「マスクをかぶれば地図をスキャンしてハッキングできるようになる」って意味付けもしっくり来ますよね。
リアルとゲーム世界がうまく混ざった設定がイイ感じ。
さらにくわしいストーリーを知りたい方はコチラの動画がオススメです↓
【DEFY】のNFTマスク
【DEFY】をプレイするには、NFTで販売されてるマスクを買う必要があります。
NFTマスクは、今のところ全部で8888個。Openseaで買えます↓(Polygonです)
デザインしたのはシンガポールのアーティスト・Pure Libre氏。パッと見でわかる通り、脳みそ見えてる感じがドラゴンボールのドクターゲロっぽいですよね。
デザインの好き嫌いは分かれそうですが、DEFYを始めるにはこのマスクを手に入れるしかありません。
【DEFY】の始め方《マスクを買ってDiscordでウォレット認証する》
【DEFY】を始める手順は以下の3つです↓
- マスクを買う
- Discordでウォレットを認証する
- 【DEFY】アプリをインストールする
ひとつづつクリアしていきましょう。
マスクを買う
まずはOpenseaから好きなマスクを選んで買いましょう↓
ただし、ETHではなくPolygonETHで買う必要があります。そこが初心者にはちょっとハードル高めなポイント。
「まだPolygonで買ったことないよ」って方はコチラの記事を参考にして買いましょう↓
>>>【OpenSea】のPolygon出品・購入の方法《ガス代いらず》
Discordでウォレットを認証する
マスクを買ったら、公式ウェブサイトの一番下から公式Discordに入りましょう。
>>>DEFY公式ウェブサイト
左側にある「genesis-verify」ってとこから、Collab.Landの「Let’go!」をポチるとウォレット認証のウィンドウが出ます。
Metamaskと連携して認証を済ませましょう。
僕の場合、なぜか何度やっても認証されなかったのですが、1週間くらい間を置いてやったらなぜか認証されました。
認証されづらいケースもあったりするようなので「できないんですけど…」って方は間を置いてやってみましょう。
【DEFY】アプリをインストールする
ウォレットが認証されたらDiscord内の他スレッドが見れるようになります。
左側の「alpha-updates」から投稿をさかのぼると、iOSとAndroidのアプリがダウンロードできる投稿があります。スマホでダウンロードしましょう。
DEFYアプリはまだテスト版なので、先に「TestFlight」というアプリを入れてからDEFYアプリを入れる流れになるはずです。
アプリをインストールしたら「Sign in」から初期設定しましょう。
- Googleアカウント
- Facebookアカウント
- Appleアカウント
から選べます。やりやすいアカウントからサインインしましょう。あとの流れは以下の通り。
- 名前を決める
- ウォレットに接続(スマホにMetamaskのアプリを入れておこう)
- 「Link Wallet with Profile」から「署名」
- 買ったNFTマスクが表示されるので、「DONE」で設定完了
何かわからないことがあれば、Discordの「japanese-日本語」スレッドから右上の「ピン止めさえれたメッセージ」を見ればやり方がまとめてあります。ありがたい。
【DEFY】アプリの使い方・遊び方
ゲームの流れは以下の5ステップです↓
- 土地をスキャンする
- パズルを解いてタワーをハッキングする
- 落ちたウォレットを拾いに行く
- 拾ったら六角形のエリア外へ出る
- ウォレットのパズルを解いて本部に送るとコインがもらえる
要するに、スマホでパズルを解いたら、歩いて拾いに行く。拾ってきて処理すれば報酬ゲット!って感じ。
くわしい流れや稼ぎ方についてはまた次回にまとめますね。
そのうち妨害するドローンが現れたり…っていうARゲームの要素も加わるみたい。
『STEPN』と違ってかなりゲーム要素が多いです。そこがDEFYの特徴ですね。
【DEFY】の安全性
DEFYの開発チームは、人気フィットネスアプリを開発した実績があります。
Appleやadidas、Red Bullなどの企業と提携したりもしてるみたい。
DEFYのバックについてる出資会社も有名(Animoca Brands、SPARTAN、Polygon studiosなど)なので、安心して使えそうですね。
【DEFY】の今後・将来性《仮想通貨と交換できる予定》
↑こちらの動画にてロードマップ(13分あたりから)も確認できます。
現在は『ポケモンGO』を進化させたような位置情報ゲームですが、今後はARゲームとしても進化してく。
そしてDEFYコインの上場や空間NFT(LAND)の発売など、さまざまな展開がある予定。
まだテスト版しか出てないところなので、今のうちにやってみると良いことあるかもしれません。
M2Eアプリ【DEFY】まとめ
というわけで【DEFY】をまとめると、こんな感じ↓
- ポケモンGOを進化させたような、位置情報&パズル&ARゲーム
- ゲームをやるにはNFTのマスクを買う必要がある
- ゲーム性により流行る可能性も。そしたら早い参入者は大チャンス
「次のSTEPNとして大本命」と注目されているので、やってみたい方は早いうちに遊んでみるといいですよ。
NFT売買に慣れてる方はいいですが「まだNFTの買い方がわからない」って方はコチラを参考にDEFYマスクを入手しましょう↓
【関連記事】>>>超初心者向け【NFTアート】の買い方《簡単な購入方法をわかりやすく解説》
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【関連記事】>>>“無料で12万冊聴き放題”の神サービス【Amazonオーディブル】とは?《読書が苦手でも楽に聴ける》
Move to Earnアプリは他にも紹介していますので、興味があればコチラの記事をどうぞ↓
【関連記事】>>>【歩くと稼げるNFT】話題のMove to Earnとは?《おすすめのアプリ7選》
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