「ゴーグルの重みが前にきて、なんかしっくりこない!」
【Quest2】を使っていて、そう思ったことはありませんか?
そんなアナタに!顔面に重さがかからないようにする“カウンターウェイト”!
100均(ダイソー)のモノを使って自作する方法をお教えします!
【Meta Quest2】100均のモノでカウンターウェイトを自作!
【Quest2】をかぶると、ゴーグルの重みが頭の前の方にかかります。
かぶっていると、「頬の骨あたりが痛くなってきた」みたいなことが起こる!
メカ部分が前面にくるわけなので、そうなりますよね!
そこで!頭の後ろの方に、カウンターウェイト(重み)を付けましょう!
100均(ダイソー)でサンドウェイトを買ってくる
お近くの100均ショップに行って、材料を買ってきましょう。この2つ!
- サンドウェイト(150円~200円)
- ケーブルタイ(100円)
僕はダイソーで買いましたが、他の100均ショップでも似たような商品があるはずです。
サンドウェイトは、重い砂のが入ってる、手首に巻くやつです。
2種類あったので、僕は2つとも買ってみました。
ケーブルタイは、ケーブルなどをまとめるようのマジックテープです。
いろいろ種類がありますが、お好みで大丈夫です。
カウンターウェイトを自作する
材料を用意したら、【Quest2】のゴムバンドに付けましょう。
下の画像のように、サンドウェイトと【Quest2】をケーブルタイでとめるだけです。
これでかぶってみると、カウンターウェイトになって頬への重みがやわらぎました。
「重量を追加するなんて、頭が重くなって大変にならない?」
と思うかもしれませんが、全体の重さは気にならないです。前後の重量バランスの方が大事。
1つ付けてもまだ重かったら、サンドウェイトを2つ付けてもいいです。
2つ付けると、前後の重量バランスは良くなったんですが…ちょっと後頭部側が「なんか付いてるな」って感じがあります。
なので、僕は1つだけでいいかなと思いました。
ちなみに、Meta Quest1でも同じように付けれます。そしてEliteストラップにも付けることができます。
Eliteストラップについてはこちらでまとめています↓
>>>《Meta Quest2のアクセサリ》オススメは【フィットパック】と【Elite ストラップ】《使うとこんなに違う》
カウンターウェイトがいらなくなっても、無駄にならない
カウンターウェイトを付けて、「やっぱりジャマだな」と思ったら。
サンドウェイトをフツーに手首に付けてVRゲームを楽しみましょう。
【Beat Saber】や【ソードオブガルガンチュア】など、ウェイトを付けながらウデを振って遊べば、いつもより運動になります!
【Quest2】の携帯ケースは100均のモノで代用できる?
100均にはケースもいろいろありますよね。
なので、【Quest2】を持ち運ぶ用のケースも代用できるんじゃないか?ってことで。
100均で売ってる200~300円くらいのプラスチックケースならちょうど収まります。が…
精密機械ですので、サイフに余裕があればやっぱり純正品ケースの方が安心です。
他、【Quest2】についてはコチラにまとめています↓