「Polygonの調子悪くてOpenseaでNFT送ったり売ったりできないんですけど…どうすればいいの?」
そんなアナタに。解決方法をお伝えします。
最近「Polygonがぜんぜん使えない」ってことで困ってしまいますよね。
- NFTが送れない
- NFTが売れない(買えない)
- NFTの編集ができない
こうなってるクリエイターさんは多いです。僕も同じく。
というわけで、どうしたらいいのか対処法をお伝えします。
【NFT】OpenseaでPolygonの調子が悪い時の対処法
結論から言います。一番良い方法は、「待ち」ましょう。
「OpenseaのPolygonが調子悪い」というのはおそらくトランザクションが詰まって処理されづらくなってるのが原因と思われます。
カンタンにいうと、道路が大渋滞してる状態です。なので基本的に「待つ」しかないです。
それぞれいろんな症状あると思います。
- エラーばかりで買えない。何回もポチッたらbitしまくり状態に…
- offer入をacceptできない。したらacceptが消えてしまった
- ブリッジしたら…消えてしまった!?
だいたいの症状は、待っていれば処理されて解決するはずです。
しかし「待ちましょう」だけで終わると「対処法じゃないじゃんか」と怒られそうなので、できそうなことも書きます。
《Transferエラー》送るのは間を置いて試す
Transferが何回やっても送れない場合は、いったん間を置いて試すしかないです。
時間を空けたり、日をまたいで試すと「お、送れた」ってすんなり通ったりします。
ただ、ギブアウェイ企画で大量に送らないといけない場合、全部送るのは無理です。根本的にPolygonの詰まりが解消されるのを待つしかありません。
なので「大量配布ギブアウェイ企画やりたいんだけど…」って方は今はやめといた方がいいと思います。
《acceptエラー》売るのは指定して売り直す
これは僕も困ったやつです。固定価格で出したNFTへオファー来てるのに取引成立しないんですよね。
なので来たオファーを「accept」するんですが、「list」って表示されるだけで「accept」されない。しかもオファーも消えちゃう。買う方も何回もBidしてくれてる。でも売れない。
この場合、数日待てば勝手に取引成立することがほとんどです。
なので、オファーした方には「調子悪いようなので待ちましょう」とメッセージ送っておくといいでしょう。
数日待って、それでも取引成立しない場合。いったんリストをキャンセルして、リストし直してみるのも手です。
リストし直す時に、オファーしてた相手しか買えないよう「アドレスを指定して固定価格でリスト」するのがいいです。
アドレスを指定すれば、そのアドレスの人しか買えなくなります。間違って別の人に買われる心配がありません。
アドレスを指定して売る方法
アドレス指定で販売するには、Openseaに出品したNFTのページから「Sell」をポチッ
- リストの画面(↑の画面)になるので、まずは価格を入力
- そして「More options」をポチッ。「Reserve for specific buyer(特定の買い手に予約)」と出てきます
- 「Reserve for specific buyer」のスイッチをONにすると、アドレス入力欄が出てきます
- アドレス欄に売りたい相手のアドレスをコピペすればOK
- そのアドレスの人しか買えない状態になるので、連絡して買ってもらいましょう
アドレス指定して再リスト&再オファーされたら、数日待ちましょう。
これでダメだったらもうお手上げです。OpenseaとPolygonがなんとかしてくれるのを待つしかないです。
OpenseaでPolygonの調子が悪い時の対処法 まとめ
基本は「待つ」のみ。
しかしクリエイターさんは困ってますよね。Edit(編集)もできない、編集できないのでフリーズもできない。
いろいろとどうにもならない状態になっていますが、基本「待つしかない」です。
僕らが何かして解決できることではないので、OpenseaやPolygonがなんとかしてくれるのを気長に待ちましょう。
「送れない」「売れない」って時間をムダにするより、ほっといて作品づくりやTwitter交流してた方がいいです。
待つ間、NFTの売り方・マーケティング方法でも考えておきましょう。こちらの記事を参考にどうぞ↓
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