どうも。カルチャーマニアのSai(@saisei_to_hakai)です。
「描いたキャラがARで動き出す!」
SNSで話題になっている大人気アプリ【らくがきAR】を使ってみました。
「進撃の巨人」も作って動かしてみたので、あわせて使い方をお伝えします。
ARアプリ【らくがきAR】で進撃の巨人を動かしてみた《使い方は簡単》
この記事でわかること
- 【らくがきAR】とは
- 【らくがきAR】の使い方
- 【らくがきAR】絵をスキャンするコツ
- 【らくがきAR】注意点
- 【らくがきAR】使用例
- 【らくがきAR】に向いている絵
- 【らくがきAR】対応機種 Androidも対応なりました
アプリ【らくがきAR】とは
絵にスマホ画面をかざすと、ARキャラとなって動き出すアプリです。
紙に描いた絵でもタブレットに描いた絵でも、描いた絵をスキャン。すると赤い線で切り取られ、その部分が起き上がって動き始めます。
うまいこと切り取れたなら、アニメキャラなども目の前で動き始める。キャラをつついたりもできますよ。
いろんなマンガ家さんたちも、自分のキャラを【らくがきAR】で立体にして遊んでるところがSNSにアップされ、話題を呼びました。
【らくがきAR】の使い方
使い方はカンタン。切り取りたい絵をピンク枠内におさめ、切り取りの赤い線が現れたら「スキャン」をタップするだけ。
実際やってみた動画と共にご説明します↓
【らくがきAR】絵をスキャンするコツ
平らじゃなかったり、描きこみが多かったりすると切り取り線が出てきません。
紙に描いたキャラなんかはスキャンできますが、なかなか本からスキャンするのは難しいです。
なので、下に白い紙を敷いたり、くり抜いた紙をかぶせるなどして、切り取りしやすくしましょう。
(こちらの動画はベビースターラーメンのキャラ、ホシオくん)
スキャンされると、起き上がって動き出します。つついたりしてみましょう。
ご飯をあげることもできます。画面をタップすると、食べ物が落ちてきて、キャラたちが食べはじめます。
一度に何体でもキャラを作れるので、画面上のキャラ祭りを楽しみましょう。
【らくがきAR】注意点
ただひとつ注意点。
このアプリを使うと、スマホ熱が凄いので、あまり長時間の使用はオススメしません。
スマホのためにも2〜3キャラをぱぱっと作って撮るぐらいがいいです。
【らくがきAR】の使用例 進撃の巨人も作ってみたよ
「う~ん、、ウン。。」って感じですね。
次に、自分で描いた「柑橘類の皮を被ってこちらをにらむ猫」の絵をスキャンしました。
切り取り線が出なかったので、白い紙をハサミでくり抜いてかぶせたら、スキャンできました。
お魚を食べております。でも、丸っこいキャラだと動きが少ない。
なので、おそらく手足があるキャラの方がいいなと思いました。
そこで、進撃の巨人に出てくる巨人を描いてみました。
エレンのお母さんを食べちゃったヤツです。
これがぴったり。手足のシャバダバ感は原作に忠実です。
人間ではなく普通の食べ物を食べておりましたが…。
こんな感じで、描いたキャラが動き出す【らくがきAR】。
いろんなキャラを動かして遊んでみましょう。
【らくがきAR】対応機種 Androidにも対応
対応機種 iPhone、iPad。OS12.0以上(機種により使えない場合も)
Androidも対応になりました。
ストアよりアプリをダウンロード(価格は120円)しましょう。
以上、大人気アプリ【らくがきAR】の使い方をお伝えしました。
今後もARで遊べるアプリがいろいろ出てきそうで楽しみですね。
他、バーチャルなアプリ・ソフトについてはコチラにまとめています↓
>>>サルでもわかる【VR・AR】とは?始め方・やり方《ゲーム・アニメ・映像・イベント》
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