大々的にニュースになっていた「バーチャル渋谷ハロウィン」。
ライブや試写会などが連日開催されていますが、一番興味があったお笑いライブに行ってきました。
どんな感じだったか、お仕えします。
【バーチャル渋谷ハロウィン】の漫才
19時にイベント会場に入れるようになってました。突入。
入ってみたら、おばけカボチャ型のステージ上に、大きな画面があり。
そこに出演者が映ってる感じでした。
僕はてっきり、出演者は“リアルに似せたアバター”でステージ立ってる感じをイメージしてた…。
バーチャルアバターで漫才するところを勝手に期待でしてたんですが、「こんな感じかぁー」となって。
画面で見るならテレビを見てるのと変わらないので。
そのあとはVRゴーグルを外して、パソコン画面で見ました。
和牛、相席スタート、ななまがりの3組でトーク。ななまがりの「架空モノマネ」する人は相変わらず面白かったです。
最後に和牛の「ホログラム漫才」という流れで。
ホログラムで漫才ってどんな感じなんだろう?って見ていたのですが、
ホログラムではなくて、単にボケの水田さんを離れたところに行かせて、画面に映る彼と漫才するっていうもので。
それを活かしたボケなどもあって漫才自体は言うまでもなく素晴らしいものだったのですが…
なにぶん、「アバターでの漫才」が見れるものだと思って、こっちが勝手に期待してたものだから…。
まだそういった出演の仕方はむずしいものなんですかね。
というわけで、VR内でのアバター漫才は、またいつか見れるよう楽しみにしてます。
他の関連ニュース・コラムはコチラにまとめています↓
>>>【バーチャルを学ぼう】未来を生き残るための知識を得よう《最新情報・本・過去と未来》
このサイトの地図はコチラ↓
>>>【さいさいと】サイト案内
Twitter(@saisei_to_hakai)では、気になるカルチャーについてつぶやいています。レアな情報を流したりするのでフォローしといてください。