どうも。カルチャーマニアのSai(@saisei_to_hakai)です。
「大相撲ってVRの取り組みしてたりするの?」
大相撲×VR、気になりますよね。
というわけで、角界のバーチャル分野への取り組みをまとめました。
【VRで大相撲】角界のバーチャルな取り組みとは?
この記事でわかること
- 大相撲×VRの取り組み
- 大相撲、コロナの影響
- 大相撲をVR化するメリット
大相撲のVRへの取り組み
大相撲×VRの過去の取り組みとしては、『大相撲VR』というものがあります。
これは横綱・白鵬の取組を後世に残すためのプロジェクトとして製作されました。
元々は、白鵬関が往年の力士や取組を研究しようとしたのがきっかけでした。
もっといろんな角度からの情報があれば気づくことがあるのでは?と考えたことから作られたものです。
>>>VRで相撲が体験できる『大相撲ニコニコVR場所 by Gen8-GENERATE-』
こうしたVRでの取り組みがありました。
では、今現在の大相撲ではどうでしょうか。
大相撲、コロナの影響
大相撲はコロナの影響により、2500人の観客(収容人数の4分の1)しか入れられない状況になっていました。
4人用のマス席を1人ずつで使用する、という状況。
角界のピンチではあります。しかし逆に、大相撲が日本のスポーツVR分野をけん引するチャンスではないでしょうか。
大相撲をVR化するメリット
大相撲をVRで家でも観れるようにして、お金も取れる仕組みを作る。
野球でもなく、サッカーでもなく、国技である大相撲が最先端をゆく。
このインパクトは大々的に報道されるでしょう。
大相撲が布石となって、大きなスポーツイベントのVR開催も見えてくるかもしれない。
角界には、一刻も早くVR化を検討していただいて、その多大なメリットを考えていただけるといいかもしれません。
『大相撲、VRはじめました』のCMでは、VR内の取組で、人気力士の炎鵬と千代丸が立ち合い。
それをVRゴーグルで観戦する、元・高見盛こと振分親方。見た目もロボコップになっていただきましょう。
相撲協会の八角理事長、いかがでしょうか。どうぞご検討いただきたいところです。
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