【REALITY】配信で音楽フェスをやってみた
「音楽やって何になるの?」
と、僕も言われたことがあります。そんな愚問への答えはこうです。
「美しさに心ふるえないのなら、人生に生きる価値はあるんですか?」
そのものこそが“実”というやつなのに、根本からしてズレてやがる…
すみません、アタマからコーフンしてしまいました。
音楽好きなら、音楽を聴いて、魔法にかけられたことはありますよね。
僕らは、あのきらめく瞬間を知っています。
音楽ファンたちは皆それぞれに、鉱脈を発見したかのような興奮と、めくるめく体験をしてきております。
それを受け取ることのできる、素晴らしい感覚を培っていたのです。
しかもそれだけでは飽き足らず、自らの手でその魔法を生みだそうという挑戦者までいます。
僕はこういった、真っ当で、豊かな人々を、嫌いになれるわけがありません。
大盛況だった『おうちフェス』
だいぶ個人的な感情が入りましたが…。そんな音楽ファンが集まるイベントを、スマホアプリ【REALITY】内でやりました。
東京がロックダウンした時期に、フェスを模した企画『おうちフェス』をやりました。
そして第2回『おうちフェス’夏』。
コロナ第2波の中、世間は祝日含む4連休でした。「こんな時は、おうちで音楽やって楽しもう!」というわけで。
リモート化が進み、アーティストのバーチャルライブも増えてきていて。
「簡易的すぎるだろうか…」という迷いもあったんですが、蓋を開けてみれば密、密、密。
たくさんの人に来ていただきました。入室者数なんと約1800。大バコ、もしくはホントちょっとしたフェスの規模。
やはりバーチャルだと、「人前に出て演奏する」までのハードルが圧倒的に低いですね。「ステージに出たい」というだけですぐ出れる。
場所の移動が必要ない、場所の確保も、設営も必要ない。スタッフもマニュアルも必要ない。
楽器も人も、家にあるまま。身だしなみも整えなくていい。予約やチケットも必要ない。出入り自由。
例えばリアルな女子高生が「カラオケ大会やろーぜ、知らない友達も来てオッケー!」とやったところで、十数人が限度でしょう。
見知らぬ人々が、1000人以上も出たり入ったり。入れ替わり立ち代わり歌ってく、なんてことは考えられないわけで。
あげくの果てに、【SYNCROOM】(遠隔セッションアプリ)を使った5人同時演奏。
完全なバンド演奏までやってしまえるという…。これはスゴイ。
バーチャルフェスという不思議な空間
リアルな姿を見たことはないけれど、知ってる人も、はじめましての人も。
バーチャルなアバターをまとって、こんなに気軽に人前で歌ったり演奏したりできるなんて。
J-POP歌う人も、アニソン歌う人も。クラシックな人も、ジャズな人も。
それぞれが、きらめくような音楽体験をして、今このバーチャルステージで演奏している。不思議なめぐり合わせですね。
バーチャルだとこんな未体験ゾーンがあるんだなぁと、改めて感じさせられました。
フェスの他にも、バーチャルでライヴハウスやってみたり↓
>>>【REALITY】配信で音楽をやろう《コラボやネット上のセッションもできる》
地獄のバ美肉イベントなんかもやってみました↓
>>>【REALITY】でバ美肉おじさん達の地獄イベントやってみた《キモカワwww》
これからバーチャル空間に没入しての音楽企画も増えていきそうですし。
イベントをやりたい方は、ぜひやってみて下さい。
REALITYのようなアバター配信で稼げるアプリもある《女性限定》
最近は「アバター配信で高収入を得れる」ようなアルバイトも出てきています。
女性限定のバイトですが、向いてそうな人は試してみると稼げるかもしれません。
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