ネット上やVR内で楽しめる、VRメタバース。
【VRChat】や【claster】などが盛り上がっていますが、他にもいろいろあります。
「他にどんなのがあるの?」って方のために、いろいろなメタバースを調べてみました。
一般目線から、これらを使う必要があるのかどうか。使ってみたVRメタバースを紹介します。
【VRChat】などの【VRメタバース】をまとめて紹介《流行る可能性あり》
今回、使ってみたのは以下の5つ↓
- Altspace
- Bigscreen
- vTime
- Somnium Space
- Neos VR
これらを使ってみた結論。日本語対応してないものは使う必要なし。
【Neos VR】のみ要注目、って感じ。
ひとつづつ、のぞいてみましょう。
【Altspace】は日本語対応ナシ
早くからあるVRメタバース【AltspaceVR】。
資金難で一旦閉鎖されるって話もありましたが、復活しております。
アバターで他のユーザーと交流したり、ミニゲームしたり、動画を見たり、って感じで。
基本的には他のVRメタバースと同じですが…
日本語対応にならない限り、多くの日本人が使うことはないですね。
今のところノーマークで問題なさそうです。
【Bigscreen】も日本語対応ナシ
2016年からあるVRメタバース【Bigscreen】。
VR内でバーチャルデスクトップ使ったり、ゲームしたり。
大画面でテレビや動画などを見れます。
500円くらいでチケットを買えば、3Dで映画など見れる、っていう。
映像を見るのに向いてる感じのVRメタバースです。
こちらも日本語対応にならない限り、多くの日本人が使うことはないですね。
ノーマークで問題なし。
【vTime】も日本語対応ナシ
イギリス発のVRメタバース【vTime】。
こちらも基本的には他のVRメタバースと同じですが…
使ってみると【AltspaceVR】や【Bigscreen】以上にちょっとデザインがなぁ…って印象もあり。
こちらも日本語対応にならない限り、多くの日本人が使うことはないです。
ノーマークで問題なし。
【Somnium Space】 日本語対応ナシ
Steamからダウンロードしてみようとしても、その時点ですでにわからない。
もうこの時点で、他のやつ以上にハードル高い。
同じく、日本語対応にならない限り日本人が使う必要はないですね。
【Neos VR】は日本語対応《これは可能性ありそう》
日本語対応してないものが多い中。【Neos VR】は日本語の表示。
「おお!これは日本語対応してるんだ」ってだけでもう、イイ感じではあります。
くわしい始め方などはまたお伝えするとして、ちょっと使ってみた感じ…
VR内のモノを簡単に拡大・縮小できたり、簡単にコピーできたり。
感覚的にVR世界を作っていけるVRメタバースって感じがして。
これは可能性ありそうだなーという印象でした。
【Neos VR】については注目なので、始めてみてレポートしました↓
【関連記事】>>>VRメタバース【Neos VR】の始め方《アカウント作成からチュートリアルまで》
その他、VRメタバースについて
【セカンドライフ】のLinden Lab社が作ってるソーシャルVRプラットフォーム【Sansar】なども気になりますが、未プレイです。
他にもドイツ発のVRメタバース、現在テスト中の【Manova World】など。今後もいろいろ出てきそうではありますが。
今のところ、日本人がVRメタバースやるなら【VRChat】か【claster】がオススメです。
【ambr】はまだこれからって感じですし。
あとは【Recroom】と【Neos VR】を気にしつつ、Meta社の【Horizon】が日本語対応どうなるのか注目、って感じです。
ちなみにVRをやるならVRゴーグル『Meta Quest2』が大人気です↓
VRをよく使う方はコントローラーの充電池も必需品ですので持っておきましょう↓
【関連記事】>>>【Meta Quest2】コントローラーの電池は“充電池セット”がオススメ《使わないと損する》
他、VRメタバースについてはコチラにまとめています↓