どうも。カルチャーマニアのSai(@saisei_to_hakai)です。
「キズナアイちゃんが…近づいてくるっ!」
シンガーとしても活躍する、Vチューバー、キズナアイちゃんのVRゲーム【Kizuna AI – Touch the Beat!】。
さっそくプレイしてみましたので、感想レビューをお伝えします。
キズナアイのVRゲーム【Kizuna AI – Touch the Beat!】感想レビュー
この記事でわかること
- キズナアイのVRゲーム【Kizuna AI – Touch the Beat!】とは?
- キズナアイのVRゲーム【Kizuna AI – Touch the Beat!】の感想
- 【Kizuna AI – Touch the Beat!】はOculus Quest2で遊べる
【Kizuna AI – Touch the Beat!】とは?
こちら、トレーラー映像↑
【Beat Saber】のようなVRリズムゲームです。
キズナアイちゃんのステージパフォーマンスと共に曲が流れます。
プレイヤーは両手にペンライトを持っています。
曲に合わせてペンライトを振り、流れてくるビートを打ち落としましょう。
よーするに、太鼓の達人方式です。
ペンライトを振りながら、キズナアイちゃんのパフォーマンスを応援しましょう。
チュートリアル曲と、Kizuna AIのオリジナル楽曲「Hello, Morning(Prod. Nor)」「melty world (Prod. TeddyLoid)」の3曲が楽しめます。
今後も、楽曲が追加されてくみたいです。
感想レビュー
タイミングよくペンライトを振っていくと、ステージが…
ずいっ…ずずいっ…と。近くなってきます。
まるで、ダウンタウンのバラエティ番組であった、キス強制マシンのように。(古い)
キズナアイちゃんがどんどん近づいてくる。
僕はもう、気分はオタ芸スペシャリスト。
バンダナ、ネルシャツ、リュック、ジーパンという正装を身にまとった気分。
「おぉお~~っおぉお~~っ」という合いの手を入れて楽しむのが一番良いですね。
欲を言えば…
プレイヤーとキズナアイちゃんしかいない空間なので、背後に大勢の観客を入れてもらうなどのアップデートに期待。
そうして「ひゃっほー!オレ最前列だぜー!」感があると、なお良し。
さらに、両隣に、ライバルを置いていただけると「負けないぞ!」と熱が入ること間違いなし。
牛乳ビンの底くらい厚いメガネをしたチビと、汗ダラダ流してゼーゼー言ってる太っちょがいい。
「僕はこんなヤツらに負けない!」つって。
キズナアイちゃんの視線をもらうためにペンライトをいっそう激しく振るのだ。
Meta Quest2で遊べる
【Kizuna AI – Touch the Beat!】をやりたい方は、Questストアで購入できます。
2020年10月13日に配信が開始され、そこから3ヵ月間は無料でプレイできていました。
Meta Quest2を買った人はやるしかないでしょう!ってことでプレイしましたが…
もしかすると、また無料セールになる可能性もあるかもしれませんね。
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