「話題のHEXAって、どんなNFTマーケットプレイスなの?出品するメリットや評判を知りたい!」
そんなアナタへ。実際に【HEXA(ヘキサ)】を使ってみて、どんなマーケットプレイスかわかったので解説します。
- 「出品がカンタンだな」
- 「こんな人が向いてるな」
- 「Openseaとはちょっと違うマーケットプレイスだな」
などなど、これを読めばHEXAの評判や出品するメリットがわかりますよ。
サルでもわかるNFT【HEXA(ヘキサ)】とは?メリット・デメリット
HEXAとは、イラスト・写真・ツイートなどをNFTにして出品できるサービスです。日本円で売買できます。
>>>HEXA(ヘキサ)
誰でも簡単にデータをNFT化して販売できるので、ユーザーが増えてる注目のNFTマーケットプレイスなんです。
- 対応してるチェーン ETH、Polygon
- 支払い通貨 日本円(クレジットカード決済もできる)
- 売買手数料 Polygonチェーンは20%、ETHチェーンは30%
- サービス開始 2021年
- 運営会社 メディアエクイティ株式会社
世界最大のNFTマーケット『Opensea』と比べてどう違うのか。HEXAの特徴を見てみましょう。
HEXAの特徴・メリット5つ
HEXAの特徴・メリットは以下の5つ↓
- 1分でカンタンに出品できる
- 日本円で売買できるので、「暗号資産がよくわからない」って人でも買える
- Twitterとつながって、お互いからの認知・流入がある
- Twitterのツイートをめちゃ簡単にNFT化して売れる
- 日本発のNFTマーケットプレイスなので、わからないことがあっても安心
ひとつづつ説明します↓
HEXAは1分でカンタンに出品できる
HEXAの始め方はめちゃカンタンです。公式サイトへ行ってTwitterアカウントを連携させるだけ。
NFTクリエイターならTwitterアカウントは持ってるはずです。もしなかったらTwitterは必須なのでサクッと始めましょう。
Twitterアカウントがあればもう、以下の公式サイトから1分で出品できちゃいます。
>>>HEXA(ヘキサ)
出品したらトップページの「注目のコレクション」や「いま話題のNFT」として表示されたりします。
HEXAの始め方は後半でお伝えします。
HEXAは日本円で売買できるので「暗号資産がよくわからない」って人でも買える
HEXAでは日本円で売買できます。なので、暗号資産を持ってなくてもOK。
NFTやるなら暗号資産については知っておきたいところですが、ハードルになってる部分でもあります。
HEXAなら暗号資産を持ってなくても気軽に買えるので、NFT初心者向きです。
日本円でも買えるし、クレジットカード支払いもできるのは大きなメリットですね。
HEXAはTwitterとつながって、お互いからの認知・流入がある
HEXAを使ってみると「Twitterと連携して使うサービス」という印象が強かったです。
Twitterのフォロワーが多い方はHEXAでの認知も得やすいでしょう。逆にHEXAでの活動が活発な方は認知されてTwitterのアカウントをフォローしてもらえたり…
といった相互運用によるメリットもありそうです。
HEXAはTwitterのツイートをめちゃ簡単にNFT化して売れる
「ツイートをNFT出品するのがカンタン!」ここが最大のポイントかもしれません。
フォロワー数の多いインフルエンサーにはものすごいチャンスになるからです。
これまでのHEXAでは「赤ちゃんが生まれた時のツイート」を与沢翼氏が販売した、というニュースがありました。このツイートは話題になり、約1041万円で落札されました。
インフルエンサーがツイートを販売し始めたら、ファンがどんどん集まってHEXA利用者も増えます。そこから有名人もどんどんNFTに参入しそうですよね。
「あの有名人のツイートだったら欲しいかも…」
「ツイート買っちゃったら絶対SNSで見せびらかしちゃうな…」
って人は多いと思います。なのでツイートのNFT出品が簡単だと、HEXA利用者が爆発的に増える可能性は大いにありそうです。
HEXAは日本発のNFTマーケットプレイスなので、わからないことがあっても安心
世界最大のNFTマーケットプレイスといえば『Opensea』ですね。『Metamask』をつないで使います。
海外サービスなので、もちろんすべて英語です。トラブルがあって問い合わせたくても、英語だとちょっとキビシイですよね。
でもHEXAは日本のサービスなので安心。わからないことがあっても対応してもらいやすいです。
HEXAのデメリット3つ
HEXAのデメリットも3つだけふれておきます↓
- まだまだ利用者が少ない
- 手数料が高め
- 海外向けの販売がキビシイ
ひとつづつ説明します↓
HEXAはまだまだ利用者が少ない
2021年に始まったサービスなので、まだまだ利用者は少ないです。
「NFT」を知ってる人は少しづつ増えてるものの、日本ではまだまだ一般的じゃありません。
しかし、だからこそ日本円で買えるHEXAのようなサービスが風穴を開ける可能性も大きいです。
利用者が少ない今のうちに参入しておくと、いいことがあるかも。
著名な利用者もまだ少ないです。与沢翼氏か、サッカーの森重選手くらいしかいません。
これからどんな有名人が参入するかがカギになりそうですね。
HEXAは手数料が高め
世界最大のNFTマーケットプレイス『Opensea』では、ガス代がかかりますが販売手数料は2.5%です。
HEXAでは販売手数料が20%か30%です(PolygonかETHかの違い)。ガス代はHEXAが負担してくれるのでかかりません。
出品手数料やガス代がかからないのは魅力的ですが、継続して売れるクリエイターにはちょっと手数料高めかと思います。
なのでやはりNFT初心者向けのサービスですね。
HEXAは海外向けの販売がキビシイ
「海外から買われる」って感じではありません。あくまで日本国内の利用者が買うマーケットです。
日本人インフルエンサーがファン向けにビジネス展開するのが一番しっくり来るかなーと思います。
「作品を海外へ届けて世界へ羽ばたきたい」ってクリエイターは『Opensea』でのNFT出品にチャレンジする方が良さそう。
HEXAの評判《NFT初心者に好評》
「暗号資産・ウォレット・ガス代が不要」ってことで、NFT初心者に好評です。参入する人もどんどん増えてるもよう。
「HEXAで初めて買ってからNFTにハマりました」って方もTwitterでよく見かけます。
やはり「始めるハードルが低くて日本円でも買える」っていうのが強みになっているようです。
他、評判はこんな感じ↓
- 暗号資産をまったく知らなくても売買できる
- Openseaが重いからHEXA始めてみたら簡単だった
- インフルエンサーのファンビジネス向けに良さそう
- 日本円でクレカ決済できるのありがたい
- 売れなくても一切費用かからないので始めやすい
あと、前は「作品の検索はちょっとしづらいかも…」という感じだったのですが、最近「作者から探す」ってできるようになりました。どんどん改善されているので使い勝手も良くなりそうです。
他のマーケットで売買される時は「HEXA NFTカード」になる
『Opensea』などの他マーケットプレイスでHEXAのNFTが売買される時は、「HEXA NFTカード」となって表示されます。
作品の画像をそのまま表示してしまうと、ニセモノのNFTと見分けがつきにくいから。という理由で「HEXA NFTカード」になっています。
つまり「HEXA NFTカード」で表示されるのは、なりすまし対策のためです。
「HEXA NFTカード」についてくわしく知る↓
HEXAで「いいね」したNFTが売れるとポイントがもらえる
HEXAでは現在、「いいね」したNFTが24時間以内に売れるとポイントがもらえます。
1000ポイントためると1000円分のNFT購入チケットと引きかえることが可能。
なので、売れるNFTを当ててポイントを貯めればタダでNFTを入手できるのです。
つまり、タダで入手したNFTが売れればそのままアナタの利益になるわけです。入手したNFTの価値が上がればさらに稼げる可能性も…
ポイントを獲得するための条件として、HEXAのツイッターアカウントをフォローする必要はあります。
無料でNFTをゲットしてみたい方はチャレンジしてみましょう。
ポイントとNFT購入チケットについてくわしく知る↓
>>>NFTマーケットHEXA(ヘキサ)が「Play To Earn機能①」搭載!売れるNFTを当てて稼ぐ「ナイス」な仕組み
HEXA LANDとは?住民票NFTも無料配布されている
HEXA LANDとは、HEXAのPolygonチェーン上で発行されている土地NFTです。
種類は4つ、全部で4433個しかありません。
HEXA LANDを持つことで近いうちに、HEXA上に広告を出すことができるみたい。(2022年春の予定)
HEXA LANDには3Dメタバース空間が作られる予定です。LAND NFTを持ってる人はメタバース内に建物を作れるみたい。
また、「HEXA住民票NFT」なるものが配布されています。
住民票NFTを持っているとメタバース内の自分の家にNFTを飾れるようになるとのこと。
HEXA LANDについてくわしく知る↓
>>>WEB3.0を広告枠NFTで実現するHexanomics(ヘキサノミクス)プロジェクト「HEXA LAND(ヘキサランド)」 のセールについて
【HEXA】の始め方は簡単
始め方は簡単です。まずは【HEXA】の公式サイトにアクセスします。
検索すると偽サイトが出てくるかもしれないので、以下の正しいリンクからアクセスしましょう↓
>>>HEXA(ヘキサ)
すると上と同じトップページになるので、「Twitterアカウントを認証する」をポチッ
次の画面で「連携アプリを認証」すればもう登録完了。カンタンですね。
登録したら、すぐに出品できる画面になります。
ここで驚きなのが、下に「最近のツイート」が表示されること。ツイートの「NFTを発行」にチェック入れれば、すぐにNFT出品できちゃう。
このお手軽さはスゴイですよね。インフルエンサーがHEXAに参入したら簡単に儲かるのは目にみえてます。
出品や買い方についてはまたくわしくまとめます。
サルでもわかるNFT【HEXA(ヘキサ)】まとめ
HEXAの重要ポイントは以下の通りです↓
- まだ参入者は少ない
- 日本円で売買できる
- ツイートの出品がめちゃ簡単
- インフルエンサーが使ったら儲かる
- インフルエンサーが増えたらNFT人口も増える
NFT初心者でもすぐに始められますし、参入者の少ない今から始めておく方がチャンスだと思います。
うまくいけばこれから参入してくるインフルエンサーともつながりができるかもしれません。
HEXAを始めてみる↓検索すると偽サイトが出てくるかもしれないので、以下の正しいリンクからアクセスしましょう。
>>>HEXA(ヘキサ)
「よし、本格的にNFTを始めよう」という方はコチラ↓
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